スマホ代を月1,500円にする方法|大手キャリアから格安SIMへ乗り換える全手順

「スマホ代を安くしたいけど格安SIMって不安…」という人向け。大手キャリアで月8,000円払っている人が月1,500円前後に下げるための考え方を、楽天モバイル・povo・IIJmioなどの比較と乗り換え3ステップで解説します。
📋目次(タップで折りたたみ)全 30 項目
2026年10月26日に各社公式サイトで料金・条件を見直し、訂正しました。料金や条件は変わることがあるため、申込前に必ず各社の公式サイトで最新の内容をご確認ください。
1. 結論:キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで年78,000円浮く
最初に結論からお伝えします。

たとえば大手3社から格安SIMに乗り換えて月6,500円下がれば、年間78,000円 のお金が手元に残るよ!
データ量が少ない人なら、月1,500円前後に収まるケースもあるよ。
たとえば大手キャリアで月8,000円払っている人が、格安SIMで 月1,500円前後 に下げられれば、差額は実に 6,500円/月 です。
- 格安SIMが安い理由(仕組み)と「MVNO・サブブランド・MNO」の違い
- 大手3キャリア(docomo・au・SoftBank)の平均月額と現状確認の方法
- 格安SIM 5社+日本通信SIM(楽天モバイル・povo・ahamo・LINEMO・IIJmio・日本通信SIM)の比較
- データ使用量タイプ別のおすすめプラン
- 月別のデータ使用量と支払額のイメージ(たとえばの例)
- 乗り換えの3ステップ(10分で完了)と乗り換え前チェックリスト
- 乗り換えで損する3つのパターン
- よくある質問7選
「年間78,000円」と聞くとピンと来ないかもしれませんが、これは 新NISAに毎月6,500円積み立てられる金額 です。年利5%で20年運用すれば、約267万円 になる計算(元本156万円+運用益約111万円)。さらに30年運用すれば 約540万円 にも膨らみます。
- 10年後:約101万円(元本78万円+運用益約23万円)
- 20年後:約267万円(元本156万円+運用益約111万円)
- 30年後:約540万円(元本234万円+運用益約306万円)

スマホ代を見直すだけで、将来「老後資金500万円分」が勝手にできあがる感覚!
固定費の中でスマホ代は 削りやすい項目のひとつ です。
固定費の見直しで浮いたお金は、新NISAなど将来のための資産づくりに回すのがおすすめです。小さな固定費の見直しの積み重ね は、資産づくりの土台になります。スマホ以外も含めた見直しは 固定費削減7つの方法 でまとめて解説しています。電気代・水道代を季節要因で抑えたい人は、梅雨どきのおうち節約術2026も合わせてどうぞ。
2. 大手キャリア3社の現状確認:あなたは月いくら払っている?
まずは敵を知ることから。docomo・au・SoftBankの平均的な月額を確認しましょう。
| キャリア | 代表プラン | 月額(割引前) | 実質月額(割引後) |
|---|---|---|---|
| docomo | ドコモMAX(無制限) | 8,448円 | 5,148円 |
| au | 使い放題MAX+ | 9,108円 | 5,258円 |
| SoftBank | テイガク無制限 | 8,008円 | 5,148円 |
| SoftBank | ペイトク2 | 10,538円 | 7,678円 |
※ 2026年10月26日時点の各社公式サイトの表示にもとづく税込料金です。
「実質月額」は 家族割・光回線セット割・カード払い割 など複数の割引をすべて適用した後の金額です。
- 家族割が使えない人 は割引前の8,000円台〜で払っているケースもある
- 自宅の光回線が ドコモ光・auひかり・SoftBank光以外 だとセット割が使えない
- 端末の分割代金が乗っていると、見かけの月額がさらに+3,000〜5,000円 になる
自分が今いくら払っているかを確認する方法
「正直、自分が月いくら払ってるか分からない…」という人、めちゃくちゃ多いです。確認方法は以下です。
- キャリアの公式アプリで「ご利用料金」を見る(My docomo / My au / My SoftBank)
- クレジットカードの明細を3ヶ月分さかのぼってチェック
- 紙の請求書または 電子請求書のPDF を見る
たとえば、こんな内訳になっている人も多いはずです。
- 無制限プラン:8,000円台(割引前)
- 補償サービス・留守番電話などのオプション
- 端末分割(iPhone残債など)
- 家族割:適用なし(家族が別キャリア)
- 光回線セット割:適用なし
- 合計:月8,000円台〜1万円前後になる人も(割引やオプションの有無で変わります)

明細を見て「えっ、こんなに払ってたの…?」と驚く人は多いよ。
オプションを全部見直したらそれだけでも月1,000円以上削れるレベル!
3. 格安SIMが安い理由と「MVNO・サブブランド・MNO」の違い
「安い=品質が悪い」と思う人が多いのですが、これは誤解です。仕組みを理解すると、不安は一気に消えます。
格安SIMが安い3つの理由
格安SIMは 大手キャリアの回線を借りて運営 しているため、電波そのものはdocomo・au・SoftBankと同じものを使っています。安い理由は単純で、
- 店舗を持たない(ネット申込のみ/実店舗の家賃・人件費がゼロ)
- 広告費が少ない(テレビCMをほぼ打たない/芸能人を起用しない)
- サポートを最小限にする(チャット中心/電話サポートは有料の場合あり)
この3点でコストを削っているからです。電波品質ではなく「人件費・広告費」が安いだけ、と理解してください。
「MVNO」「サブブランド」「MNO」の違い
格安SIMといっても、実は3つのタイプがあります。
| タイプ | 説明 | 速度の安定性 | 代表的なサービス |
|---|---|---|---|
| MNO(自社回線) | 自社で回線設備を持つ大手キャリア | ◎ 最高 | docomo / au / SoftBank / 楽天モバイル |
| サブブランド | 大手キャリアが直接運営する格安プラン | ○ 安定 | ahamo / povo / LINEMO / UQ mobile / Y!mobile |
| MVNO | 大手から回線を借りて運営する事業者 | △ 昼休みは遅い | IIJmio / 日本通信SIM / mineo / OCNモバイルONE / イオンモバイル |

ざっくり言うと、「サブブランド=大手の安いプラン」「MVNO=独立系の格安SIM」だよ。
速度を重視するならサブブランド、とにかく最安狙いならMVNO、というイメージでOK!
ちなみにぼくは、以前は楽天モバイルを使っていて、今は日本通信SIMに移っています。楽天モバイル は4番目のMNO(自社回線を持つキャリア)で、料金は格安SIM並み・電波は自社回線という良いとこ取りのポジションです。
4. 格安SIM 5社+日本通信SIMの比較
ここでは現実的に選択肢になる5社と、ぼくが現在使っている日本通信SIMを比較します。
| 項目 | 楽天モバイル | povo | ahamo | LINEMO | IIJmio | 日本通信SIM |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 運営 | 楽天モバイル(MNO) | KDDI(サブ) | docomo(サブ) | SoftBank(サブ) | IIJ(MVNO) | 日本通信(MVNO) |
| 小容量 | 〜3GB 1,078円 | 3GB(30日) 990円 | —(30GBのみ) | ベストプラン3GB 990円 | 2GB 850円/5GB 950円 | 合理的シンプル290 290円(1GB) |
| 10GB前後 | — | — | — | 10GB 2,090円 | 10GB 1,400円 | みんなのプラン 20GB 1,390円 |
| 20〜30GB | 〜20GB 2,178円 | 30GB(30日) 2,780円 | 30GB 2,970円(5分通話込み) | ベストプランV 30GB 2,970円 | 25GB 2,000円 | 50GBプラン 2,178円 |
| 無制限・大容量 | 無制限 3,278円 | 使い放題24時間 330円 | 大盛り110GB 4,950円(11/30終了) | なし | なし | — |
| 通話 | Rakuten Link無料(標準電話アプリは22円/30秒) | かけ放題1,650円/5分550円 | 5分通話込み | 通話準定額5分550円(契約7か月目まで0円のキャンペーン) | 公式サイトで要確認 | 5分かけ放題オプション390円 |
| 超過・追加データ | — | — | — | 1GB 550円 | 1GB 220円 | 超過1GB 220円(5GBで約1,170円) |
※ 料金は2026年10月26日時点の公式サイトの表示(税込)です。ahamoは2026年12月1日から段階制(40GB以下3,135円・60GBまで4,125円・120GBまで5,115円)に改定され、大盛りは11月30日で提供終了の予定です。povoの20GB(30日)トッピングは2025年10月20日で販売終了しています。
10GBを超える使い方になると、ほとんどのプランは1,500円では収まりません。20〜30GB級は2,000円台〜3,000円前後が目安です(日本通信SIMのみんなのプランやIIJmio 10GBなど、1,500円以内の例外もあります)。まずは自分の使用量を確認してから選びましょう。
各社の特徴をひとことで
- 楽天モバイル:データ多め+通話多めの人に向く。使った分だけ課金で、無制限でも頭打ち
- povo:基本料0円。トッピング式で「必要なときだけ買う」スタイル。ただし180日ルールに注意
- ahamo:docomoの安心感が欲しい人。30GB 2,970円(5分通話込み)でシンプル。2026年12月1日から段階制に改定、大盛りは11月30日で終了
- LINEMO:SoftBank回線が良い人向け。ベストプラン(3GB・10GB)とベストプランV(30GB)から選ぶ。2026年7月以降の新規・のりかえは12か月以内の解約で契約解除料あり
- IIJmio:2GB・5GB・10GB・15GB・25GBと容量が細かく選べる。とにかく安く済ませたい人向け
- 日本通信SIM:1GB 290円からの小容量プランと、20GB 1,390円のみんなのプランがある

3GB以下で通話もするなら、楽天モバイルは候補の一つだよ。
「データほぼ使わない」ならpovoや日本通信SIM(290円〜)の方が安くなる可能性もあるよ。
5. データ使用量タイプ別のおすすめプラン
「自分はどれを選べばいいか分からない」という人向けに、月のデータ使用量別におすすめを整理します。
タイプA:月3GB以下(ライトユーザー)
自宅・職場・カフェがWi-Fi完備で、外でほとんどスマホを使わない人。
- 候補1:日本通信SIM 合理的シンプル290 → 290円(1GB・超過1GB=220円、5GBで約1,170円)
- 候補2:楽天モバイル(〜3GB) → 月1,078円
- 候補3:IIJmio → 2GB 850円・5GB 950円
- 候補4:povo → 3GB(30日) 990円
povoは基本料0円で持てるので、Wi-Fiメイン生活の人と相性が良いです。ただし有料トッピングを180日購入しないと利用停止になり、停止から30日で契約解除になる点に注意してください(通話・SMS料金の合計が660円を超えた場合は対象外)。
タイプB:月10〜20GB(標準ユーザー)
外で動画・SNSをそこそこ見る一般的な使い方の人。
- 候補1:楽天モバイル(〜20GB) → 月2,178円
- 候補2:IIJmio → 10GB 1,400円/25GB 2,000円
- 候補3:日本通信SIM みんなのプラン → 20GB 1,390円(5分かけ放題または月70分)
- 候補4:ahamo 30GB → 月2,970円(5分通話込み)
10GBを超えると、多くのプランは月1,500円では収まりません。20GB級で1,500円以内なのは日本通信SIMのみんなのプランなど一部です。
楽天モバイルは20GB超えても3,278円で頭打ちなので、「使い過ぎても料金が爆発しない安心感」があります。
タイプC:月50GB〜無制限(ヘビーユーザー)
テザリングで仕事をする・自宅にWi-Fiがない・動画配信を毎日見る人。
- 候補1:楽天モバイル(無制限) → 月3,278円
- 候補2:povo 使い放題24時間トッピング → 1日330円×必要日数
- 候補3:ahamo → 30GB 2,970円。大盛り(110GB)4,950円は2026年11月30日で提供終了、12月1日から段階制(60GBまで4,125円・120GBまで5,115円)
無制限で月3,278円は、業界全体で見ても破格。自宅Wi-Fi代わりに使う人もいるくらいです。
6. 月別データ使用量のイメージ(たとえばの例)
「実際どのくらい使うの?」というイメージが湧かない人向けに、職場と自宅でWi-Fiを使う人が楽天モバイルの段階制で払った場合の、半年分のイメージを出してみます。
| 月のタイプ | データ使用量 | 支払額 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 通常月 | 1.8GB | 1,078円 | 職場と自宅Wi-Fiで完結 |
| 旅行月 | 4.2GB | 2,178円 | 旅先で動画視聴が増える |
| 帰省月 | 1.2GB | 1,078円 | 帰省先のWi-Fiを使う |
| 通常月 | 2.5GB | 1,078円 | — |
| 出張月 | 8.1GB | 2,178円 | 外出が多め |
| 通常月 | 1.9GB | 1,078円 | — |

平均すると 月1,500円前後。
通信量が増えても3,278円で頭打ちなので、家計簿が読みやすいのも嬉しいポイント!
仮に大手キャリアで毎月8,000円払っていた人なら、半年で (8,000 − 1,500) × 6 = 39,000円 の節約。1年で約78,000円、3年で23万円超が手元に残る計算です。
この浮いたお金を新NISAの積立に回せば、スマホ代を変えるだけで将来の資産形成を一気に後押しできます。20年積立てたらいくらになるかは 新NISAで月3万円を20年積立てたらいくら? でシミュレーションしています。
7. 乗り換え手順を超詳細解説(10分で完了)
「乗り換えって面倒そう」と思うかもしれませんが、実際は スマホとマイナンバーカードがあれば10分で完了 します。身構える人も多いですが、手順自体はとてもシンプルです。
Step 1:乗り換え手続き(MNP)を確認(ワンストップ対応なら予約番号は不要)
今のキャリアから新しいキャリアへ電話番号を引き継ぐ手続きです。ワンストップ非対応の場合は、MNP予約番号が必要です。
- docomo:My docomo → 「契約内容・手続き」→ 「MNP予約番号発行」
- au:My au → 「お問い合わせ・お手続き」→ 「MNP予約」
- SoftBank:My SoftBank → 「設定・申込」→ 「MNP予約番号取得」

2023年5月から MNPワンストップ が始まって、対象事業者どうしのオンライン申込なら 予約番号の取得が不要 になったよ!
対応しているかどうかは、申込前に今のキャリアと乗り換え先の公式サイトで確認してね。
Step 2:新しい格安SIMを申し込み
スマホかPCから公式サイトにアクセスし、申込フォームを埋めるだけ。
- 本人確認書類(マイナンバーカード or 運転免許証)→ スマホで撮影してアップロード
- クレジットカード(デビット・口座振替対応のサービスもあり)
- メールアドレス(Gmail推奨)
- MNP予約番号(ワンストップ非対応の場合のみ)
たとえば楽天モバイルなら、公式アプリでマイナンバーカードを撮影 → 自撮りで本人確認、という流れで進みます。
Step 3:SIM到着後に開通手続き
物理SIMの場合は1〜3日でカードが郵送されてきます。eSIM対応なら申込当日に開通可能です。
- 楽天モバイル(またはpovo等)の公式アプリを起動
- 「開通手続き」ボタンをタップ
- SIMカードを差し替える(eSIMならQRコードを読み取り)
- APN設定(最近のスマホはほぼ自動)
- テスト電話で疎通確認
これだけです。古いキャリアの解約は MNPが完了した瞬間に自動で行われる ので、自分で解約手続きをする必要はありません。
つまずきポイントと対処法
乗り換えで引っかかりやすい点をまとめます。
- APN設定が自動にならない:iPhoneは構成プロファイルをインストール。Androidは「設定 → モバイルネットワーク → APN」から手動入力
- eSIM切替時にWi-Fiが必要:Wi-Fi環境のないところでeSIM開通すると詰むので、自宅でやろう
- 古いキャリアの請求が翌月も来る:日割りされず1ヶ月分請求されるケースあり。月末日に乗り換えるのが◎
8. 乗り換え前チェックリスト
乗り換え当日に「あっ、これ忘れてた…」とならないために、事前確認すべき項目をまとめました。
- 契約解除料の有無を確認(LINEMOは2026年7月以降の新規・のりかえで、12か月以内の解約に契約解除料あり。契約前に各社の公式サイトで確認)
- 端末の分割代金が残っていないか確認(残っていても引き続き支払えばOK)
- SIMロックが解除されているか(2021年10月以降の端末は原則ロックフリー)
- キャリアメール(〜@docomo.ne.jp等)の依存度を確認
- キャリア決済(〇〇ケータイ払い)で契約中のサブスクをカード払いに変更
- PayPay・d払い・au PAY などキャリアアカウント連携サービスの設定変更
- 2段階認証用のSMS がきちんと届く端末・電話番号か
- LINEのアカウント引き継ぎ設定(電話番号変えないなら不要)
- 楽天・Amazon等の登録メールを一度Gmailなどに統一しておく
- Apple ID / Google アカウントのリカバリ用電話番号を確認

特に キャリアメール依存 はハマりやすい!
銀行・証券会社・役所手続きなど、メアドを使ってる場所を全部洗い出しておこう。
キャリアメールをどうしても残したい人は、「メール持ち運びサービス」 で引き継げます(ドコモは税込330円/月・初回31日無料。au・ソフトバンクの料金は公式サイトで確認してください)。ただ、月額を払い続けるくらいなら、この機会に Gmailに統一する方が将来的にラク です。
9. 乗り換えで損する3つのパターン
「節約のつもりが逆に損した…」とならないよう、よくある失敗パターンを共有します。
パターン1:端末を新規一括0円に釣られて、必要ないプランに加入
「機種変更したいから、ついでにキャリアショップで…」というパターン。店員さんに勧められるまま 不要なオプション5つくらい が付いてくることがあります。
- ケータイ補償サービス(月550〜1,100円)
- ウイルスバスター(月330円)
- 動画配信サービス(月数百円)
- クラウドストレージ(月330〜550円)
- 雑誌読み放題(月440円)
これだけで月2,000円以上の無駄になります。乗り換えは必ずネットで完結 させましょう。
パターン2:データ使用量を見誤って、毎月追加チャージ
「3GBで足りるだろう」と契約したものの、実際は毎月7GB使っていて、追加データ(相場は1GBあたり220〜1,100円)を買い続ける羽目に。
- 乗り換え前に 過去3ヶ月のデータ使用量 を必ず確認
- 不安なら 段階制プラン(楽天モバイルなど)で「使った分だけ課金」を選ぶ
- 毎月チャージする金額より上のプランの方が、トータルで安い
パターン3:サブ回線を持たずにいて、乗り換え後の不通で詰む
新しいSIMに切り替えた瞬間〜開通完了までの数時間、電話が使えなくなります。仕事で電話が必須の人 はサブ回線を1本持っておくと安心です。
- povo:基本料0円で持てるのでサブ回線の候補になる
- ただし有料トッピングを180日購入しないと利用停止になり、停止から30日で契約解除になるので注意
10. よくある質問 Q&A
格安SIMに乗り換える前に、多くの人が不安に思うことに答えます。
A. 大手キャリアの回線をそのまま借りているので、エリアは同じです。ただし MVNO(IIJmio等)は昼12時台などの混雑時間帯に速度が落ちる ことがあります。楽天モバイル・povo・ahamo・LINEMOは自社回線または大手回線そのままなので、この影響はほぼありません。
A. ほとんどのサービスは Gmailでも登録できる ので問題ありません。どうしても引き継ぎたい場合は、各キャリアの「メール持ち運びサービス」で残せます(ドコモは税込330円/月)。この機会にGmailに統一すれば、月額の分を節約できます。
A. キャリア決済は使えなくなりますが、代わりに クレジットカード決済 に切り替えればOK。むしろカードのポイント還元(楽天カードなら1%)が付くので、年間で見ると数千円お得になります。
A. これは要注意。docomo・au・SoftBankの家族割は 3回線以上で1人あたり最大1,100円割引 という形が多く、自分が抜けると家族にも影響します。ただ家族みんなで格安SIMに乗り換えれば、結局トータルで安くなるケースがほとんど。シミュレーションしてから決めましょう。
A. iPhoneはほぼすべての格安SIMで使えます。データ移行は iCloudバックアップ → 新端末で復元 で5分で完了。今の端末をそのまま使う場合(SIMだけ差し替え)は移行作業すら不要です。
A. 5Gの対応状況やエリアは、事業者・プラン・端末によって異なります。申込前に各社の公式サイトで確認してください。
A. もちろん契約できます。公務員だからといって契約で不利になることはないので、安心して申し込んで大丈夫です。

不安はだいたい「やってみたら大したことなかった」で済む話ばかり。
月6,500円のリターンを取りに行く価値は十分あるよ!
11. 格安SIMに乗り換えた人がよく感じること
最後に、大手キャリアから楽天モバイルなどの格安SIMに乗り換える場合に、感じやすいことを時期ごとにまとめます(あくまで一般的なイメージです)。
乗り換え直後:「思ったより普通」
乗り換える前は「電波が悪かったらどうしよう」「通話が途切れたら仕事に支障が…」と不安になる人が多いです。使い方によっては、開通してみても 大手キャリアの頃と大きな違いを感じない 場合もあります。
最初の請求を見て 「えっ、この金額?」 と思う人もいるでしょう。月8,000円が当たり前だった人なら、6,500円の差額が手元に残る感覚はかなり大きいはずです。
通話:「Rakuten Linkの通話品質」
楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」を使うと 国内通話が無料 。「無料アプリ通話=音質が悪い」と思われがちですが、普通の電話と大きく変わらないという口コミが多いです。
通話が多い人ほど、通話料の節約効果は大きくなります。大手キャリアで毎月通話料を払っていた人なら、さらに固定費が下がります。
数ヶ月後:「浮いたお金を新NISAへ」
仮に月6,500円浮けば、3ヶ月で 約19,500円。これを新NISAの積立に回せば、20年後の資産が250万円以上増える計算です(年利5%想定)。

スマホ代の見直しは、一度やれば効果が続きやすい節約術だよ。
手続きは10分ほど。浮いた分を積み立てれば、20年後には250万円以上になる計算(年利5%想定)だね。
唯一のデメリット:楽天モバイルの一部エリアでの繋がりにくさ
正直に書くと、楽天モバイルは 地下街や山間部などで稀に繋がりにくい ことがあります。2024年以降はエリアの改善が進んでいますが、つながりやすさは生活圏によって変わります。
不安な人は、出かける前に楽天モバイルの 公式エリアマップ で自分の生活圏を確認してから契約するのがおすすめ。
12. まとめ
この記事のまとめ
- ✓キャリアから格安SIMで 月6,500円・年78,000円 節約できる
- ✓電波は大手と同じ。安いのは 店舗・広告費を削っている から
- ✓データ+通話なら 楽天モバイル、基本料0円で持つなら povo(180日ルールに注意)、小容量なら IIJmio・日本通信SIM も候補
- ✓乗り換えは MNP手続き → 申込 → 開通 の3ステップ(ワンストップ対応なら予約番号は不要)
- ✓乗り換え前に キャリアメール・キャリア決済・端末分割 をチェック
- ✓店舗ではなく 必ずネット申込 で不要オプションを回避
- ✓浮いたお金を 新NISA に回せば20年で 250万円超 に

スマホ代の見直しは、固定費削減の中でも 取り組みやすく効果が出やすい よ!
たとえば月8,000円から1,500円に下げられれば、毎月6,500円が手元に残ります。
お金を増やすうえで大事なのは、小さな固定費の見直し→浮いた分を新NISAへ という地味な作業の積み重ねだと、ぼくは考えています。スマホ代の節約は、その第一歩として最適です。
「いつかやろう」と思っているうちに、毎月6,500円が消えていきます。1年放置すれば78,000円、5年放置すれば39万円。これは取り返せない損失です。
今日この瞬間に動き出せば、来月から人生が少しだけラクになります。まずは公式サイトで月額シミュレーションだけでもしてみてください。

公務員ヒロ
30代地方公務員 / 資産1,000万円超達成(民間→地方公務員)
「給料だけで資産1,000万円を超えるまでにやったことを、再現性重視で発信中。難しい知識は不要。」

