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新NISAを始めるなら楽天証券とSBI証券どっち?公務員が選んだ理由を徹底比較【2026年版】

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📅 公開: 2026.04.20🔄 更新: 2026.04.22⏱ 読了: 約21
新NISAを始めるなら楽天証券とSBI証券どっち?公務員が選んだ理由を徹底比較【2026年版】

「新NISAを始めたいけど楽天証券とSBI証券どっち?」と悩む人向け。実際にSBI証券で新NISA満額活用中の公務員ヒロが、両社のメリット・デメリットを忖度なしで比較し、ライフスタイル別の選び方を解説します。

📋目次(タップで折りたたみ)39 項目

1. 結論:1分で分かる「あなたが選ぶべき証券会社」

新NISAの口座選びは、極論この2択でほぼ決まります。楽天証券かSBI証券か。ネット証券の中でも、この2社が圧倒的にユーザー数・取扱本数・ポイント還元のバランスで頭ひとつ抜けています。

ヒロ

楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなど 楽天サービスをよく使う人は楽天証券
それ以外で クレカ積立のポイント還元を最大化したい人はSBI証券 がおすすめだよ!

「結局どっちでもいいじゃん」と思うかもしれませんが、ライフスタイルに合った方を選ばないと、年間で数千円〜数万円分のポイントを取りこぼします。僕(ヒロ)も最初は「どっちでもいいや」とテキトーに楽天証券を開設しかけて、後から計算し直してSBI証券に切り替えました。その差額は年間で約1万8,000円分のポイントにもなります。

まずはこの早見表でチェック

こんな人おすすめ理由
楽天市場で月1万円以上買い物する楽天証券SPU+0.5倍が効く
楽天モバイル・楽天カードを使っている楽天証券経済圏の総取りができる
三井住友カード(NL)を持っている/作る予定SBI証券クレカ積立で還元最大化
コンビニ・マクドナルドをよく使うSBI証券Vポイント7%還元と相性◎
とにかくシンプルなUIが好み楽天証券アプリが直感的
銘柄数・サービスの幅で選びたいSBI証券投信2,600本超で業界最多
💡この記事の前提
  • 投資初心者・新NISAをこれから始める人向け
  • 還元率や仕様は2026年4月時点の情報
  • 私(ヒロ)は実際にSBI証券で新NISAを満額活用中(年間360万円の半分・月15万円ペース)
  • 楽天証券もサブで開設して挙動を比較しています
ヒロ

ちなみに「両方持つ」のもアリ。NISA口座は1人1社しか作れないけど、特定口座は複数の証券会社で持てるよ。

「ポイント還元の差」を軽視してはいけない理由

「たかがポイント、されどポイント」。月10万円積立を20年続けると、たった0.5%の還元差でも 20年で12万円 の差になります。1.0%差なら24万円。新NISA満額(月15万円)なら、さらに1.5倍。これは「生涯コスト」というより「生涯収入」の話で、選ぶ証券会社次第で家族旅行が1〜2回行ける金額が変わる、と僕は捉えています。

しかも、ポイントは 再投資すれば複利が乗る。年12,000円分のVポイントを毎年再投資し、年利5%で20年運用すると、約42万円 に成長します。「証券会社選びはたかが入口の話」と思いきや、20年スパンで見るとここが意外な分岐点になるんです。

2. そもそも楽天証券とSBI証券ってどんな会社?

楽天証券:楽天グループ傘下のネット証券大手

楽天証券は、楽天グループ(楽天モバイル・楽天市場・楽天カード)の金融子会社です。口座開設数は1,100万を超え、業界トップクラス。最大の特徴は「楽天経済圏との連携」で、楽天カードで投資信託を積立てると楽天ポイントが貯まる仕組みが、新NISA以前から人気を集めてきました。

僕の周りでも、楽天モバイルや楽天市場をフル活用している同僚は、ほぼ全員が楽天証券を使っています。「ポイントで投資信託を買える」という分かりやすさは、投資初心者の心理的ハードルを大きく下げてくれます。

SBI証券:ネット証券口座数No.1

SBI証券はSBIホールディングス傘下の証券会社で、口座数は1,300万超で業界1位。手数料の安さと取扱銘柄の多さで「とりあえずSBIにしておけば外さない」と言われる存在です。

特に新NISA開始以降は、三井住友カードとの提携によるクレカ積立還元率の高さで人気が爆発。僕の職場でも、若手の公務員はSBI証券+三井住友カード(NL)の組み合わせが定番化しています。

ヒロ

どっちも超大手で、つぶれる心配はまずない。
だからこそ「自分のライフスタイルに合うか」だけで選んで大丈夫だよ。

3. 楽天証券のメリット・デメリットを深掘り

楽天証券の3つのメリット

① 楽天経済圏との相性が抜群

楽天カード積立で 0.5〜1.0%のポイント還元。さらにNISA口座を保有しているとSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になり、楽天市場での買い物還元率が +0.5倍 になります。普段から楽天市場で日用品をまとめ買いしている人なら、年間で数千ポイントの上乗せが狙えます。

② 取引画面(UI)が圧倒的に分かりやすい

楽天証券のアプリ「iSPEED」と公式サイトは、初めて投資する人でも迷いません。投資信託の検索画面も「人気順」「リターン順」がワンタップで切り替わり、買付ボタンが目立つ位置にあります。投資未経験の母にも勧めやすいのが楽天証券の強みだと、私は感じています。

③ ポイント投資が直感的

楽天ポイントを1ポイント=1円として投信や日本株の買付に使えます。「ポイ活で貯めたポイントで投資デビュー」が可能なのは、心理的に大きな一歩。実際、僕も楽天証券のサブ口座では月500ポイント分だけポイント投資を続けています。

楽天証券のデメリット

  • クレカ積立の還元率が改悪傾向:以前は1.0%固定だったが、現在はカードランクや銘柄によって0.5〜1.0%に分岐
  • 楽天経済圏を使っていないと恩恵が薄い:楽天市場・楽天モバイルを使わないなら、SPUの+0.5倍が無駄になる
  • ポイントの使い道が楽天系に偏る:楽天ポイントは楽天市場やマクドナルド・ミスドでは使えるが、汎用性ではVポイントに一歩譲る
ヒロ

楽天経済圏を使ってない人にとっては、「楽天ポイントが貯まる」って言われても
正直あんまり嬉しくないんだよね…。

4. SBI証券のメリット・デメリットを深掘り

SBI証券の3つのメリット

① 三井住友カード積立で最大3.0%還元

これがSBI証券最大の武器。三井住友カードで投信積立をすると、カードランクに応じて以下の還元率が得られます。

カード年会費還元率(つみたて投資枠)
三井住友カード(NL)永年無料0.5%
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円→無料化可1.0%
三井住友カード プラチナプリファード33,000円最大3.0%

ゴールド(NL)は 年間100万円のカード利用で翌年以降の年会費が永年無料。僕も100万円修行を達成済みで、今は実質コストゼロで1.0%還元を受けています。

② 取扱銘柄数が業界最多クラス

投資信託は 2,600本以上、米国株は 6,000銘柄超。NISAの成長投資枠で個別株や米国ETFを買いたい人には、選択肢の多さが効いてきます。「SBIにあって楽天にない」銘柄がちらほら存在します。

③ ポイント連携が4種類から選べる

Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル から好きなものを選んで貯められます。Vポイントは三井住友カードと組み合わせるとコンビニ・マクドナルド等で最大7%還元になるので、お金系ブログ運営者の僕としては「Vポイント一択」だと考えています。

SBI証券のデメリット

  • サイトのUIが情報量多めで初見は迷いやすい:トップページに項目が詰め込まれていて、最初の30分は「どこを押せばいいんだ…」となる
  • 還元率を最大化するには年会費ありのカードが必要:(NL)の0.5%還元なら年会費無料だが、本気で還元を狙うなら(ゴールドNL)以上が必要
ヒロ

最初の登録画面はちょっと分かりにくいけど、
一度設定すれば後はほったらかしでOK。慣れの問題だよ。

5. 5つのポイントで徹底比較

それでは具体的な数字で両社を比較していきます。

比較項目楽天証券SBI証券
国内株式手数料無料(ゼロコース)無料(ゼロ革命)
米国株式手数料約定代金の0.495%約定代金の0.495%
NISA手数料完全無料完全無料
クレカ積立還元率0.5〜1.0%最大3.0%
クレカ積立月額上限10万円10万円
投資信託本数約2,500本約2,600本
米国株取扱数約4,800銘柄約6,000銘柄
ポイント連携楽天ポイントのみV/Ponta/d/JAL から選択
UIの使いやすさ★★★★★★★★★☆
IPO取扱数(2025年)約60社約90社

数字だけ見ると「SBI圧勝」に見えますが、普段の買い物で楽天市場を使っているかどうかで結論は変わります。年間50万円を楽天市場で使う人なら、SPU+0.5倍だけで2,500ポイント上乗せ。これを見逃すのはもったいないです。

補足:手数料体系の最新動向

2023年〜2024年にかけて、楽天証券・SBI証券ともに 国内株式手数料の完全無料化 が実現しました。これは投資家にとって大きな朗報で、米国株でも約定代金の0.495%(上限22ドル)まで下がっています。「手数料」を理由にどちらかを選ぶ時代は完全に終わった と言えます。

ただし、米国株の為替手数料は別。SBI証券は 住信SBIネット銀行と組み合わせるとドル転コストが片道3銭 に抑えられ、楽天証券(25銭)と比べて約8分の1。米国個別株を本格的にやるなら、ここはSBIが優位です。

IPO(新規公開株)の取扱数

成長投資枠で「IPOの抽選にチャレンジしたい」という人にとって、SBI証券の取扱数の多さ は見逃せません。2025年は約90社のIPO幹事を務めており、楽天証券(約60社)の1.5倍。さらにSBI証券独自の「IPOチャレンジポイント」制度があり、外れるたびにポイントが貯まり、いずれ高確率当選が狙える仕組みになっています。

僕も毎月3〜5社のIPOに申し込み続けて、3年でようやく1社当選し、初値で約8万円の利益が出ました。コツコツ続ける価値はあると感じています。

6. クレカ積立の比較:本気で計算してみた

ここが両社の差が一番出るポイントです。月10万円積立を1年続けた場合の獲得ポイント数を比較します。

カード年会費月10万円積立 年間獲得ポイント
楽天カード(通常)無料6,000ポイント(0.5%)
楽天プレミアムカード11,000円12,000ポイント(1.0%)
三井住友カード(NL)永年無料6,000ポイント(0.5%)
三井住友カード ゴールド(NL)100万円利用で無料化12,000ポイント(1.0%)
三井住友カード プラチナプリファード33,000円36,000ポイント(3.0%)
💡ヒロのリアル運用例(2025年実績)
  • 使用カード:三井住友カード ゴールド(NL)
  • 積立額:月10万円(投資信託:eMAXIS Slim 全世界株式)
  • 年会費:100万円修行クリア済みで0円
  • 年間獲得Vポイント:12,000ポイント
  • 100万円修行ボーナスで +10,000ポイント
  • 合計:年間22,000円分のポイント獲得
ヒロ

僕は毎月3万円のクレカ積立をしてた頃でも、年間1,800円分のVポイントが自動で貯まってたよ!
「投資してるだけでポイントがもらえる」って、よく考えるとお得すぎる。

楽天プレミアムカード(年会費11,000円)は1.0%還元が得られるものの、年会費を考えると 「楽天市場でガッツリ使う人」専用。一方、三井住友ゴールド(NL)は100万円修行さえ済ませば実質無料で1.0%還元なので、コスパでは圧勝だと感じます。

公務員のための「100万円修行」攻略法

「年100万円もカードで使う自信がない…」と思う方向けに、僕が実践してわかった攻略のコツをまとめておきます。

💡100万円修行 3つのコツ
  1. 固定費を全てカード払いに集約:電気・ガス・水道・通信費・サブスク・保険料。月3万円なら年36万円が自動で積み上がる
  2. ふるさと納税は楽天ではなくSBI(さとふる/三井住友経由)に集約:年7〜10万円分の上乗せが可能
  3. 食費・日用品もカード払いを徹底:コンビニ・スーパー・ドラッグストア。現金払いを撤廃するだけで年30万円は乗る

僕の場合、上記の徹底だけで初年度から100万円を超えました。特にふるさと納税は、楽天ふるさと納税の「お買い物マラソン×SPU」と比較しても、Vポイント還元+三井住友カード修行カウント の合わせ技のほうがトータルでお得だったケースが多かったです。

プラチナプリファードは結局誰向け?

年会費33,000円で クレカ積立3.0%還元 はインパクト大ですが、月10万円積立で年36,000ポイント獲得 − 年会費33,000円=実質+3,000円 にすぎません。これにプラチナプリファードの「100万円毎に10,000ポイント」のボーナスが加わるので、年300〜500万円カード利用する人なら一気にお得 になります。

僕のような年収400万円台の独身公務員には、正直オーバースペックです。年収700万円超 or 共働き世帯 or ガチガチに経費で切る経営者 向け、という印象です。

7. 新NISAでの使い勝手比較

新NISAでは「つみたて投資枠(年120万円)」と「成長投資枠(年240万円)」の2つの枠を使い分けます。両社の対応を比較してみます。

項目楽天証券SBI証券
つみたて投資枠 銘柄数約230本約240本
成長投資枠 投信銘柄数約1,200本約1,250本
成長投資枠で米国株対応対応
成長投資枠で日本個別株対応対応
クレカ積立 NISA対応対応対応
積立設定の柔軟性毎日/毎月毎日/毎週/毎月
ボーナス月設定対応対応

正直、新NISAでつみたて投資枠だけ使うなら、両社の差はほぼゼロです。eMAXIS Slim 全世界株式・S&P500・オルカンといった人気銘柄はどちらでも買えます。

差が出るのは 成長投資枠で個別株や米国ETFを買いたい人。SBI証券は米国株6,000銘柄超に加え、IPOの取扱数も多いため、「将来は個別株もやりたい」という人はSBIが安心です。

📝ちなみに:1人1社ルール

新NISA口座は 1人1金融機関 しか開設できません。年単位で変更は可能ですが、その年に1円でも買付があると変更不可。「とりあえず開設」する前に、しっかり比較してから決めましょう。

8. ポイント還元・ポイント投資の比較

「貯まったポイントの使い道」も意外と重要です。

楽天ポイント vs Vポイントの汎用性

使い道楽天ポイントVポイント
楽天市場での買い物1pt=1円不可
コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)ローソンのみ全店
マクドナルド対応対応
ガソリンスタンドENEOS等対応店舗あり
投信買付(ポイント投資)対応対応
他社ポイント・マイル交換限定的Tポイント統合で広い

楽天ポイントは「楽天市場の中で完結する人」には最強ですが、外で使うシーンは限定的。一方、VポイントはTポイントと統合して使える店舗が爆発的に増え、コンビニや飲食店での日常使いに強いです。

ポイント投資の使い勝手

両社とも「貯まったポイントで投資信託や株を買える」機能があります。ヒロの肌感覚では、楽天証券のポイント投資のほうがUIが直感的で、設定画面もシンプル。「100ポイントから買える」という心理的ハードルの低さは楽天の強みだと感じます。

SBI証券もVポイントで投信買付ができますが、ポイント残高の確認画面が少し奥にあり、初心者だと見つけにくい印象です。

9. アプリの使いやすさ・Webサイトの見やすさ(実体験ベース)

楽天証券:iSPEED アプリは投資初心者の救世主

楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は、ホーム画面に「保有資産」「今日の値動き」「ニュース」が一画面で並び、初心者でも10秒で現状把握できます。投信の積立設定も3タップで完結。

僕がサブで楽天証券を開設したとき、最初の積立設定にかかった時間は 約5分。これは本当にすごいと感じました。

SBI証券:機能は最強だが情報量が多い

SBI証券のサイトは情報量が多く、最初は「どこに何があるか」を覚えるまで時間がかかります。ただ、一度慣れてしまえば「全機能が画面に揃っている」安心感があり、玄人になるほど使いやすくなる印象です。

スマホアプリ「SBI証券 株」アプリは年々改善されており、2024年のリニューアルでだいぶ見やすくなりました。ただ、投信専用アプリ「かんたん積立」アプリと分かれているのは少し面倒だと感じます。

ヒロ

「アプリの使いやすさ」だけで選ぶなら、間違いなく楽天証券。
でも、慣れた後の機能の幅ではSBI証券に軍配が上がるよ。

10. 公務員ヒロが最終的にSBI証券を選んだ理由

ここからは、僕個人の体験談です。31歳・地方公務員・年収約470万円・実家暮らしの僕が、なぜ楽天証券ではなくSBI証券を選んだのか。決め手は次の3つです。

理由①:楽天経済圏が自分にハマらなかった

僕は通信キャリアがdocomoで、楽天モバイルを使う予定がありませんでした。さらに、楽天市場で買い物をする頻度も月1回あるかないか。SPU+0.5倍が活きる場面がほぼなく、楽天証券の最大のメリットを享受できないと判断しました。

理由②:三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行が現実的だった

公務員の安定収入なら、年間100万円のカード利用は固定費・食費・ふるさと納税で十分カバー可能。実際、僕は以下の使い方で100万円を達成しました。

💡ヒロの100万円修行 内訳
  • 食費(コンビニ・スーパー・外食):年間約36万円
  • 公共料金(電気・ガス・スマホ):年間約18万円
  • ふるさと納税(楽天ではなくSBIで使うため):年間約7万円
  • ガソリン代・カーシェア:年間約12万円
  • 衣類・趣味・ジム会費:年間約20万円
  • その他(書籍・サブスク):年間約10万円
  • 合計:約103万円 → 修行クリア

これで翌年以降、年会費5,500円が永年無料になり、1.0%還元と100万円利用ボーナス1万ポイントを毎年自動でゲットできています。

理由③:Vポイントの使い勝手が公務員生活と相性◎

職場の昼食はセブンとファミマでローテ。マクドナルドも月2回は行きます。Vポイントが日常の買い物でそのまま使えるのが、僕のライフスタイルに合っていました。

ヒロ

年間10万円積立してるから、ポイント還元だけで毎月1,000円分のVポイントが自動で貯まる。
これを20年続けたら、ポイントだけで24万円相当。バカにできない金額だよ!

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10.5. 公務員の僕が実際にやっている運用ルーティン

参考までに、僕の月次の運用フローを公開します。「証券口座を開いた後、どう使うのか」のイメージが湧くはずです。

💡ヒロの月次運用ルーティン
  • 1日:給料日。給与口座から三井住友銀行へ自動振替(クレカ引落用)
  • 10日:三井住友カードからクレカ積立(10万円・eMAXIS Slim 全世界株式)
  • 15日:証券口座にログイン → 評価額をスクショで記録(モチベ維持)
  • 月末:家計簿アプリでVポイント獲得数を確認(毎月1,000pt前後)
  • 年1回(12月):ポートフォリオ見直し。基本リバランス不要なので5分で終了
ヒロ

1か月のうち、投資に使う時間は合計15分くらい
それでも毎年自動で資産が増えていくから、副業より効率がいいって本気で思う。

「忙しい公務員だからこそ、ほったらかし投資が向いている」というのが、5年やってきた僕の結論です。複雑な設定は最初の30分だけ。あとはひたすら積立を続けるだけで、残業ゼロでも資産形成は進みます。

11. よくある質問(Q&A)

Q1. 楽天証券とSBI証券、両方持つのはアリ?

A. アリです。むしろ僕は両方持っています。

NISA口座は1人1金融機関ですが、特定口座(課税口座)は両方で持てます。僕はSBI証券をメイン(NISA・特定口座)にしつつ、楽天証券をサブで開設して、楽天ポイント投資の練習に使っています。

両方持つメリットは「IPO申し込みが両方できる」「キャンペーンを両取りできる」「片方が障害で取引できなくなっても、もう片方で動ける」こと。デメリットは管理画面が2つになることくらいです。

Q2. メイン口座を後から変えるのは大変?

A. 結論、可能だが手間はそこそこ。

NISA口座は 年単位 で金融機関を変更できますが、その年に1円でも買付があると変更不可。10月までに「金融機関変更届出書」を提出する必要があります。

特定口座の銘柄を移管するのも可能ですが、書類のやり取りが発生し、通常2〜4週間かかります。最初の口座選びは慎重にやったほうが絶対に楽です。

Q3. 公務員でも証券口座って開設できるの?

A. もちろん開設できます。

公務員でも、新NISAやiDeCoを含む投資全般は 副業に該当しません。職場への申告も不要です(株主優待目的の個別株保有もOK)。ただし、内部情報を使ったインサイダー取引はもちろん禁止。一般的な投資信託や上場株なら何の問題もありません。

Q4. クレカ積立の還元率が改悪されたらどうする?

A. 都度、見直せばOK。

クレカ積立の還元率は、過去にも改悪・改善が繰り返されています。今のベストが永遠に続くわけではありません。「年に1回、3月頃にカード×証券会社の組み合わせを見直す」 のがおすすめです。改悪されたら積立カードだけ切り替えれば良く、証券口座そのものを変える必要はありません。

Q5. 楽天キャッシュ積立とクレカ積立、どう違う?

A. 楽天証券独自の制度。両方併用すると月15万円まで積立可能だった時期もあります。

楽天証券では、楽天カードでチャージした「楽天キャッシュ」でも投信積立が可能です。クレカ積立10万円+楽天キャッシュ積立5万円で 月15万円までフルにポイント還元の対象 にできた時期がありました。ただ、新NISAの月額上限変更や還元率改定でルールが変わっているので、最新の楽天証券公式ページを必ず確認してください。

SBI証券にはこの「キャッシュ積立」の仕組みはなく、純粋にクレカ積立10万円+現金積立というシンプルな構成です。

Q6. NISA口座を申し込んでから取引できるまで何日かかる?

A. 楽天証券・SBI証券ともに、最短で翌営業日〜2週間程度。

マイナンバーカードがあれば、スマホで本人確認が完結し最短翌営業日。書類郵送だと10日〜2週間かかります。できればマイナンバーカード経由のオンライン申込みが圧倒的にラク。僕も土曜の夜に申し込んで、月曜の昼には取引開始できました。

Q7. 投資信託は何を買えばいい?

A. 迷ったら「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」か「eMAXIS Slim S&P500」。

両方とも信託報酬が業界最安クラスで、楽天証券・SBI証券どちらでも買えます。僕は オルカンを月10万円ドルコスト平均法で20年積み立てる 戦略を取っています。詳しくは関連記事「月3万円積立の20年シミュレーション」をご覧ください。

12. まとめ:自分のライフスタイルで選べばOK

この記事のまとめ

  • 楽天市場・楽天モバイルを使う人は楽天証券
  • ポイント還元最大化ならSBI証券+三井住友カード(NL/ゴールドNL)
  • どちらもNISA手数料・国内株手数料は完全無料
  • 迷ったらSBI証券(公務員ヒロもこれ)
  • 口座開設は無料・10分でできる
  • NISA口座は1人1社。最初の選択を慎重に
  • サブで両方持つのもアリ(特定口座)
ヒロ

焦らず、自分のライフスタイルに合った方を選んでね。
一度始めれば、あとは ほったらかしで資産が育っていく のがNISAの強みだよ。

僕自身、SBI証券+三井住友カード ゴールド(NL)の組み合わせで新NISAを満額活用し、入社以来コツコツ続けて資産1,000万円超を達成できました。年収470万円の地方公務員でも、副業なしでここまで来られたのは、毎月の自動積立 × ポイント還元 × 長期保有 のシンプルな組み合わせを愚直に続けただけ。

口座開設は完全無料、しかも10分で終わります。「いつかやろう」と先延ばしにしていた1年間に、約20万円分の機会損失(年12万円積立 × 過去のリターン平均)が発生していたかもしれません。始めるなら、今日が一番若い日です。

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この記事を書いた人

公務員ヒロ

31歳・地方公務員・独身・実家暮らし。給料だけで資産1,000万円超を達成。SBI証券で新NISA満額活用中。「副業なし・節約と投資だけで資産は増やせる」を発信中。

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