新NISAクレカ積立の完全攻略【2026年版】月10万円までフル活用する5つの組み合わせ

2024年改正で月10万円まで拡大した新NISAクレカ積立を完全解説。SBI×三井住友ゴールドNL、楽天証券×楽天カード、マネックス×マネックスカードなど還元率を徹底比較し、公務員ヒロが実践する最適解を公開します。
📋目次(タップで折りたたみ)全 32 項目
1. 結論:月10万円フル活用するならこの5パターン
最初に結論からお伝えします。新NISAクレカ積立は2024年3月の改正で月10万円まで拡大 され、つみたて投資枠の年120万円を全額クレカで決済できる時代になりました。ポイント還元を取りこぼさないための「最強の組み合わせ」を5つに絞りました。

31歳・地方公務員のヒロです。
僕は SBI証券 × 三井住友ゴールドNL(1.0%) で月10万円フル積立中。
年12,000円分のVポイントが自動で貯まる仕組みになってるよ!
| 組み合わせ | 還元率 | 年会費 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 × 三井住友ゴールドNL | 1.0% | 100万修行で永年無料 | ★★★★★ |
| 楽天証券 × 楽天カード | 0.5〜1.0% | 永年無料 | ★★★★☆ |
| SBI証券 × プラチナプリファード | 最大3.0% | 33,000円 | ★★★★☆ |
| マネックス証券 × マネックスカード | 1.1%(〜5万)/0.6%(5〜10万) | 実質永年無料 | ★★★☆☆ |
| SBI証券 × 三井住友NL(無印) | 0.5% | 永年無料 | ★★★☆☆ |
- 月10万円までフル活用したい人向け
- 還元率は2026年4月時点の情報
- 私(ヒロ)はSBI証券で月10万円クレカ積立中(2025年実績:Vポイント22,000pt獲得)
- 学資・教育資金との両立も視野に入れた解説です
2. そもそも「クレカ積立」とは何か
クレカ積立とは、証券口座にお金を入金しなくても、クレジットカードで投資信託の積立を決済できる仕組みのこと。普通のカード決済と同じくポイントが付与されるので、同じ金額を積立てるなら「現金より圧倒的にお得」です。
2024年3月改正のおさらい
それまでクレカ積立は 月5万円が上限 でした。これは新NISAの月額上限(10万円)と噛み合わず、「半分しかクレカで積めない」状態が続いていました。2024年3月の内閣府令改正で 月10万円まで拡大 し、ようやく新NISA満額をクレカで決済できるようになりました。
- ポイント還元 が0.5〜3.0%付く(=実質的な利回り上乗せ)
- 銀行口座への入金作業が 不要(毎月自動で完結)
- カード利用額にカウントされるので、ゴールドカードの100万修行 が捗る

月10万円積立 × 1.0%還元なら、毎月1,000円分のポイント。
1年で12,000円、20年で 24万円 ものポイントが自動で貯まる計算になる。
これを再投資に回せば、複利でさらに伸びるよ!
3. 主要証券会社×クレカの還元率を徹底比較
ここからは、月10万円フル活用を前提に 3社の組み合わせ を本気で比較します。
| 証券会社 | 対応カード | 月10万円積立 年間獲得ポイント |
|---|---|---|
| 楽天証券 | 楽天カード(一般) | 6,000〜12,000pt |
| 楽天証券 | 楽天プレミアムカード(年11,000円) | 12,000pt |
| 楽天証券 | 楽天ブラックカード | 12,000pt(条件次第) |
| SBI証券 | 三井住友NL(無料) | 6,000pt(0.5%) |
| SBI証券 | 三井住友ゴールドNL(100万で無料化) | 12,000pt(1.0%) |
| SBI証券 | プラチナプリファード(年33,000円) | 36,000pt(3.0%) |
| マネックス証券 | マネックスカード(実質無料) | 10,200pt(5万まで1.1%+5〜10万0.6%) |
「数字だけ見るとプラチナプリファードが圧倒的」に見えますが、年会費33,000円を引くと 実質+3,000円 。年100〜300万円カード利用が見込めない人にとっては、ゴールドNLの方が確実に得します。
3-1. 楽天証券 × 楽天カード:シンプル&無料で始めたい人向け
- 代行報酬料率0.4%以上の銘柄(オルカン・S&P500等のアクティブ系含む一部):1.0%還元
- 代行報酬料率0.4%未満の銘柄(eMAXIS Slim系の主要インデックス):0.5%還元
- 楽天プレミアムカード・ブラックなら一律1.0%
楽天証券の難点は「人気のeMAXIS Slim 全世界株式・S&P500では0.5%しか還元されない」こと。これはインデックス投資の主流銘柄なので、現実的には0.5%で計算しておくのが安全です。
代わりに 楽天キャッシュ積立(楽天ペイ経由)と併用 すれば、月15万円までポイント還元の対象にできた時期もあります(最新ルールは公式で要確認)。
3-2. SBI証券 × 三井住友ゴールドNL:公務員ヒロの実運用
ここが本記事の 本丸 です。僕が実際に2年以上運用している組み合わせ。
- 月10万円積立で 1.0%還元(=月1,000pt・年12,000pt)
- ゴールドNLは年会費5,500円だが 年100万円利用で翌年以降永年無料
- クレカ積立額(年120万円)は100万修行の利用額にカウント
- 100万円達成で +10,000ボーナスポイント

注目してほしいのは「クレカ積立だけで100万修行が事実上クリアできる」こと。
月10万円 × 12 = 年120万円 だから、追加でカード使わなくても余裕で達成。
公務員ヒロ的には、これが一番の正解だと思ってる!
- 使用カード:三井住友カード ゴールド(NL)
- 積立額:月10万円(eMAXIS Slim 全世界株式 5万 + S&P500 5万)
- 年会費:100万修行クリア済みで0円
- クレカ積立還元:12,000Vポイント
- 100万修行ボーナス:10,000Vポイント
- 合計:年22,000円分のVポイント獲得
100万修行の具体的な攻略法は 三井住友ゴールドNL 100万修行のリアル で詳しく解説しています。
3-3. マネックス証券 × マネックスカード:少額派の隠れ最適解
意外と知られていない優秀な選択肢が、マネックス証券×マネックスカードの組み合わせです。
- 月5万円までの部分:1.1%還元(業界トップ水準)
- 月5〜7万円の部分:0.6%還元
- 月7〜10万円の部分:0.2%還元
- 年会費:初年度無料・翌年以降は年1回利用で実質無料
「月5万円積立がベストフィット」な人にとっては、1.1%還元はSBI×ゴールドNLの1.0%を上回る 業界最強水準。月10万円フル積立する場合は、合計獲得ポイントは年10,200ptと、SBI×ゴールドNLの12,000ptに負けますが、年会費5,500円のリスクがない分、心理的ハードルは低いです。
3-4. プラチナプリファード:上級者専用の3.0%還元
- 年会費33,000円の元を取るには、年300〜500万円のクレカ利用が必要
- 月10万円積立だけでは「年36,000pt − 年会費33,000円 = 実質+3,000円」しか得しない
- 年収700万円超 or 共働き高所得世帯 or 経費でカード利用する経営者向け
- 公務員の独身世帯(ヒロのケース)にはオーバースペック
「とりあえず3.0%還元!」と飛びつくと、カード利用が伸びず年会費負け するパターンが多いので、慎重に検討してください。
3-5. 松井証券:クレカ積立は2025年から対応
新興勢力として注目すべきが松井証券です。2025年5月から松井証券クレカ積立 がスタートし、JCBブランドのクレカで決済可能。還元率は最大1.0%で、さらに 投信保有で毎月最大1.0%の現金還元(投信残高ポイント) が加算されます。
- クレカ積立還元率:最大1.0%(JCBブランドカード)
- 投信保有で 保有額の0.01〜1.0%/年 のキャッシュバック
- 投信積立の 約定タイミングを毎日 or 毎月 から選択可
- サポート品質は業界トップ評価(証券業界HDI格付け14年連続最高評価)
4. 公務員ヒロが選ぶ「ベストな組み合わせ」5パターン
ライフスタイル別に、最適な組み合わせを5つ提示します。
パターンA:新社会人・年収300万円台
→ SBI証券 × 三井住友NL(無印・永年無料)
- 年会費ゼロでリスクなくスタート
- 0.5%還元(月10万円なら年6,000pt)
- 年100万円使う見込みが立ってから、翌年ゴールドNLにアップグレード
パターンB:30代・公務員・年収400〜500万円(ヒロのケース)
→ SBI証券 × 三井住友ゴールドNL
- 月10万円フル活用で年12,000pt還元
- 100万修行が積立だけで達成可能
- ボーナスポイントで実質還元率は約1.83%
パターンC:楽天経済圏ユーザー(既婚・子育て世代)
→ 楽天証券 × 楽天カード
- 楽天市場のSPU+0.5倍が同時に効く
- 楽天モバイル契約者ならさらに倍率アップ
- ふるさと納税・楽天ブックスとの相性◎
パターンD:年収600万円超・カード利用が大きい人
→ SBI証券 × 三井住友プラチナプリファード
- 月10万円積立で3.0%還元(年36,000pt)
- 年300〜500万円カード利用なら一気に元が取れる
- 共働き世帯や経費利用が多い経営者向け
パターンE:シンプル運用派・少額重視
→ マネックス証券 × マネックスカード(月5万円積立)
- 月5万円までなら1.1%で業界最高水準
- 「月10万円もキツい」という人の最適解
- 残り5万円分のつみたて枠は現金積立で補完

パターンBが本記事のメイン推奨。
公務員の安定収入+月10万円積立は 抜群に相性がいい んだ。
5. 学資・教育資金との両立はこう考える
「老後資金」と「教育資金」を 同じNISA口座で両立 したい人向けの戦略です。ジュニアNISAは2023年で廃止されているので、親名義の新NISA枠で教育資金を運用する のが現実解です。
| 目的 | 推奨銘柄 | 推奨積立額 | リスク許容度 |
|---|---|---|---|
| 教育資金(10〜18年後) | オルカン or バランス型 | 月3〜5万円 | 中 |
| 老後資金(20年以上先) | S&P500 or オルカン | 月5〜7万円 | 高 |
| 合計 | — | 月10万円(クレカ積立フル) | — |
- 必要時期が決まっている資金は 使う3〜5年前から段階的に現金化 する
- 大学入学直前に暴落したら計画が崩れるので、学資保険や定期預金との併用 が安全
- 子ども1人あたり大学費用500万円が目安。月3万円×15年(年利5%)なら約800万円に

「教育費は確実に必要」だから、NISAだけに頼るのは危険。
現金預金 or 学資保険 + NISA の二段構えがおすすめだよ。
6. クレカ積立を始める前に知っておきたい注意点
ポイント還元の話だけだと「いいことしかない」ように見えますが、知っておくべき落とし穴もあります。
6-1. 積立日・約定日のズレ
クレカ積立は「カード決済日」と「実際の買付(約定)日」が違います。
- SBI証券:毎月1日(カード締め日:当月10日/引落日:翌月10日 or 26日)
- 楽天証券:毎月1日固定
- マネックス証券:毎月20〜25日
- 松井証券:毎月15日
「給料日のあとに引落日が来る」設計にしないと、口座残高不足で積立がスキップされ、ポイント還元も無効化されます。引落口座を給与口座と同じにしておくのが鉄則。
6-2. 銘柄選びで還元率が変わる(楽天証券)
楽天証券では、信託報酬の代行報酬率0.4%未満の銘柄では還元率が0.5%に下がります。eMAXIS Slim 全世界株式・S&P500など、人気のインデックスはほぼ全て0.5%枠。「楽天カードで1.0%還元」と思って始めると、実際は0.5%しかつかなくてガッカリするケースが多発しています。
6-3. 還元率の改悪リスク
- 過去にも何度か改悪・改善が繰り返されている
- 楽天証券:1.0%固定 → 0.2% → 0.5〜1.0%に細分化
- SBI証券:0.5%固定 → 0.5〜5.0%(プラチナプリファード)→ 0.5〜3.0%に修正
- 「今のベスト」が永遠に続くとは限らない
年に1回(3月頃)にカード×証券の組み合わせを見直す のがおすすめ。改悪されたら積立カードだけ切り替えれば、証券口座そのものを変える必要はありません。
6-4. NISA口座は1人1社ルール
「SBIで積立しつつ、楽天証券もNISAで使う」はできません。新NISA口座は1人1金融機関。年単位で変更可能ですが、その年に1円でも買付があると変更不可です。
6-5. ポイント付与の対象外パターン
- 設定した積立額の上限超過分(月10万円超)はポイント付与対象外
- カード支払いが滞った月は還元なし
- 一部キャンペーン銘柄や債券系投信は還元対象外の場合あり
SBI証券では 三井住友カード以外(オリコ・タカシマヤ・東急など)でも積立可能 ですが、還元率は0.25〜0.5%とやや低めです。「メインカードがすでに別ブランドある」人は要チェック。
7. 実際の積立設定の流れ(SBI証券×ゴールドNLの例)
僕が実際に行った設定手順を、画面遷移ベースで紹介します。所要時間は 約15分。
- SBI証券にログイン → 上部メニュー「投信」→「投信積立」を選択
- 銘柄検索(例:eMAXIS Slim 全世界株式)→「クレジットカード」を引落方法に選択
- 三井住友カード番号を入力 → SMS認証
- 月額金額を入力(最大10万円)→ NISA口座を「つみたて投資枠」に指定
- 完了。翌月1日から自動で買付開始

最初の15分だけ頑張れば、あとは20年間ずっと自動。
「忙しい公務員だからこそ、ほったらかし投資が向いてる」って5年やった結論だよ。
8. よくある質問(Q&A)
Q1. ボーナス月だけ多めに積立したい場合は?
A. クレカ積立は月10万円が上限なので、ボーナス時の増額には対応していません。ボーナス資金を使いたい場合は、現金で成長投資枠(年240万円)を活用 してください。
Q2. クレカ積立とiDeCoはどう使い分ける?
A. 新NISA優先 → iDeCo追加 の順がおすすめです。新NISAは流動性が高く(途中で売却可能)、iDeCoは60歳まで引き出せない代わりに掛金が所得控除になります。公務員のiDeCo上限は月12,000円と低いので、まずは新NISA満額(月10万円クレカ積立)を優先するのが王道。詳しくは 公務員のためのiDeCo完全ガイド を参照。
Q3. 楽天証券からSBI証券に途中で変更できる?
A. 年単位で変更可能ですが、その年に1円でも買付があると不可。10月までに「金融機関変更届出書」を提出する必要があります。手間はそこそこかかるので、最初の選択を慎重にやるのが正解です。
Q4. クレカが更新されたら自動で引き継がれる?
A. 同じカードの 更新(番号変更なし) なら自動引き継ぎ。カード番号が変わる再発行・ランクアップ の場合は再登録が必要です。引落エラーで積立スキップにならないよう、カード会社からの通知に注意してください。
Q5. 還元ポイントの使い道は?
A. 再投資が最強 です。SBI証券ならVポイントで投信買付ができ、複利で雪だるま式に増えます。年12,000ptを20年再投資(年利5%)すると、ポイントだけで 約42万円 に成長する計算。「ポイントで貯めて、ポイントで投資する」が、新時代の資産形成スタイルです。
Q6. 積立日や金額は途中で変更できる?
A. 自由に変更可能です。「家計が苦しい月は5万円に減額」「ボーナス後に10万円に戻す」といった柔軟な運用ができます。証券口座にログインして「投信積立変更」から数分で完了します。
Q7. NISAの枠を使い切ったらクレカ積立はどうなる?
A. 特定口座(課税口座)に自動振替されます。クレカ積立自体は継続でき、ポイント還元も同じく付与されます。ただし、利益に約20%の税金がかかるので、まずはNISA枠優先で使い切るのが鉄則です。
9. まとめ:あなたが取るべきアクション
新NISAクレカ積立 まとめ
- ✓2024年改正で月10万円までクレカ積立可能に
- ✓公務員ヒロのおすすめは SBI証券 × 三井住友ゴールドNL(1.0%)
- ✓楽天経済圏なら 楽天証券 × 楽天カード が王道
- ✓少額派は マネックス証券 × マネックスカード(月5万円1.1%)
- ✓年300万超のカード利用なら プラチナプリファード(3.0%) も検討
- ✓ゴールドNLの100万修行は クレカ積立だけで実質達成可能
- ✓還元率は変動するので年1回見直す習慣を
クレカ積立は「一度設定すれば20年自動で還元が積み上がる」最強の仕組みです。月10万円フル活用で年12,000円分のポイント、20年で24万円分。これを再投資に回せば、複利でさらに大きく育ちます。

「面倒くさそう」って後回しにしてた1年で、約12,000円分の機会損失が発生してた可能性も。
始めるなら、今日が一番若い日だよ。
僕自身、SBI証券+三井住友ゴールドNLの組み合わせで新NISAを満額活用し、毎年22,000円分のVポイントを 副業ゼロで自動獲得 しています。年収470万円の地方公務員でも、コツコツ続ければ20年で数十万円規模のポイント資産になります。
クレカ積立を始めるなら、まず証券口座を開設するところから。詳しい証券会社比較は 楽天証券 vs SBI証券、公務員のクレカ選び全般は 公務員のおすすめクレカ5選 を参考にしてください。

公務員ヒロ
31歳・地方公務員・独身・実家暮らし。給料だけで資産1,000万円超を達成。SBI証券で新NISA満額活用中。「副業なし・節約と投資だけで資産は増やせる」を発信中。
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