スペースX(SpaceX)株は個人でも買える?SPCXの新NISAでの買い方と詐欺注意【2026年6月】

イーロン・マスク率いるスペースX(SpaceX)が2026年6月にナスダック上場(ティッカーSPCX)。これまで非上場で買えなかったSpaceX株が、日本でも正規の証券会社経由で買えるようになりました。31歳・地方公務員ヒロが、SPCXの買い方・新NISA成長投資枠の扱い・宇宙テーマETF/投信・便乗の未公開株詐欺への注意まで2026年6月時点の報道ベースで整理します。投資はご自身の判断でお願いします。
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イーロン・マスクが率いるスペースX(SpaceX)。ロケットや人工衛星のニュースで名前を聞いたことがある人は多いと思います。
そして2026年6月、その「SpaceXってもう買えるの?」という疑問に大きな動きがありました。長らく非上場だったSpaceXが、ついにナスダックへ上場したのです。

31歳・地方公務員のヒロです。
「SpaceXに投資したい」って相談、実はけっこう前から多かったんだ。
これまでは「個人だと実質買えないよ」が答えだったんだけど、状況が変わった。今回は2026年6月時点の報道・各社公式をもとに、SpaceXとどう付き合えるかを冷静に整理するね。
この記事は特定の銘柄を「買うべき」とおすすめするものではなく、初心者の人が遠回りや危ない橋を渡らないための情報整理です。数字や制度は変わりやすいので、最終的な判断はご自身でお願いします。
結論:2026年6月にSpaceXは上場した。日本でも"正規ルート"なら買える
最初に答えからまとめます。
- SpaceXは 2026年6月12日にナスダック上場。ティッカーは 「SPCX」(報道ベース)
- これまでは 非上場で個人は実質買えなかった → 上場でルールが変わった
- 日本でも 楽天証券・SBI証券・マネックス証券などの米国株口座 があれば「SPCX」を1株単位で買える(取扱は各社の最新情報を要確認)
- ただし 上場直後は値動きが大きい。初心者がいきなり一点集中はおすすめしない
- テーマで関わるなら 宇宙ETF・投信を少額・長期・分散 という選択肢も(ただしSpaceX直接ではない)
- いちばん大事:「未公開株が買える」便乗詐欺に注意。正規の証券会社の口座でSPCXを買うのが唯一の正攻法
投資にはリスクがあります。本記事は2026年6月時点の各社公式・報道をもとにした情報提供で、投資の最終判断はご自身でお願いします。商品・手数料・取扱状況は変更される可能性があるため、購入前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
「上場したなら、まずは普通の米国株として買える口座があるかどうか」から確認するのが安全です。まだ米国株口座を持っていない人は、ここから始めるのがいちばんの正攻法になります。
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これまで=非上場で実質買えなかった → 2026/6/12にナスダック上場(SPCX)
少し背景を整理します。
これまでSpaceXは「非上場(株式市場に出ていない)」の会社でした。非上場の株は、証券取引所で誰でも自由に売り買いできるわけではありません。一部の機関投資家や関係者は持っていても、ぼくたち一般の個人がネット証券で「SpaceXを1株ください」とはできなかった、というのがこれまでの実態です。
それが2026年6月12日、SpaceXはナスダックに上場しました。報道では史上最大級のIPO(新規株式公開)とされ、過去最大だったサウジアラムコを超えたとも伝えられています。
- 上場日:2026年6月12日/上場先:ナスダック
- ティッカー(銘柄コード):SPCX
- 公開価格:1株135ドル → 初日終値は約160.95ドル(公開価格から+19%ほど)
- 個人投資家向けに約30%を配分したと報道
- 調達額・時価総額は報道で数字にブレあり(調達 約750〜800億ドル、時価総額 約1.77兆〜2兆ドル超とされる)
調達額や時価総額は「○兆ドル」と桁が大きく、報道によって数字が違います。ここで覚えてほしいのは正確な金額そのものより、「とにかく大型で注目度が高く、上場直後は値動きが荒くなりやすい銘柄だ」という性質のほうです。数字は脇役、考え方が主役、くらいで読んでもらえればと思います。

ちなみによく混同されるのが スターリンク(Starlink)。
これは別会社として上場したわけじゃなくて、SpaceX傘下の中核事業のまま。売上の3分の2くらいを占めるとも言われていて、SPCXを持つことが事実上スターリンク事業への投資にもなる、というイメージだね。
日本からの買い方:米国株口座でSPCX/新NISA成長投資枠の扱い(各社最新要確認)
では、日本に住むぼくたちが実際にSPCXに関わる方法です。
- 米国株を扱うネット証券で口座を開く(楽天証券・SBI証券・マネックス証券など)
- 口座に日本円を入金 → 米ドルに替える、または円のまま米国株を買付(方式は各社で異なる)
- 銘柄検索で 「SPCX」 を入力し、1株単位で通常の米国株と同じように注文
- 新NISAで買いたい場合は、成長投資枠の対象になっているかを必ず公式で確認
IPO時のブックビルディング(抽選申込)はみずほ証券・楽天証券・SBI証券が取扱い、新NISA成長投資枠の対象と報道されました。上場後の現在は、楽天証券・SBI証券・マネックス証券などの米国株口座で「SPCX」を通常取引できます。
ただし、SPCXは生まれたばかりの新しい銘柄です。「自分の使う証券会社で取扱があるか」「NISA対象になっているか」は、必ずその会社の最新情報で確認してください。上場直後は各社の対応がそろっていないこともあります。
まだ米国株口座を持っていない人は、米国株の取扱が多く分析ツールも使える口座を1つ持っておくと、SPCXに限らず幅広い米国株に対応できます。
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なお、新NISAやクレカ積立をメインで考えている人は、取扱本数や還元率でSBI証券[PR]や楽天証券[PR]も有力です。米国株・新NISAなら、このあたりを比べて自分の生活圏に合う1社を選べば大きな失敗はありません。
大事な注意:上場直後は値動きが大きい。初心者は少額・長期・分散で
ここは事実として知っておいてほしいパートです。
新規上場した銘柄、とくに今回のような超大型で注目度が高い銘柄は、上場直後の値動きが非常に大きくなりやすい傾向があります。実際SPCXも、初日終値が公開価格を2割ほど上回りました。短期間で大きく上がることも、逆に大きく下がることも起こり得ます。
- 話題性が高いほど、期待先行で値段が大きく振れやすい
- 「今買わないと乗り遅れる」という気持ちは、判断を急がせて失敗のもとになりやすい
- 買うとしても 少額から。生活防衛資金や使う予定のお金には手をつけない
- 1銘柄に集中せず、長期・分散 の考え方を崩さない

ぼくはここで「買え」とも「買うな」とも言わないよ。
公務員のぼく自身は、土台はインデックスの積立で、こういう話題株はあくまで余裕資金の範囲でしか触らないようにしてる。
新NISAの非課税枠は一度使うと戻りにくいから、値動きの荒い銘柄に枠を一気に使うかは、本当に慎重に考えてほしい。
繰り返しになりますが、これは推奨ではなく事実の共有です。最終的にどうするかは、ご自身のリスク許容度に合わせて判断してください。
個別株がこわいなら:宇宙テーマETF・投信という選択肢(ただしSpaceX直接ではない)
「SpaceX1社に賭けるのはこわい。でも宇宙分野に関わってみたい」という人には、宇宙テーマのETFや投資信託という選択肢もあります。
- 宇宙テーマETF(例:ARKX、UFO など)は、日本の主要ネット証券で米国株として買える
- ただし「宇宙テーマ」であって SpaceXそのものを直接買うわけではない
- SpaceX非上場時代はそもそも組み入れられておらず、上場後に組み入れられるかは要確認
- 国内投信 「eMAXIS Neo 宇宙開発」は2026年4月17日以降、新規買付・積立設定を停止(換金のみ)=「買えなくなった投信」もある
ここで誤解してほしくないのは、ETFや投信を買う=SpaceXに直接投資、ではないという点です。あくまで「宇宙という分野に、複数の企業へ分散して関わる」手段だと考えてください。分散が効くぶん1社の急騰には乗りにくい代わりに、1社の急落にも巻き込まれにくい、という性質があります。
また、上の例のように「テーマ系の投信は途中で新規買付が止まることもある」点も覚えておくと安心です。買おうと思ったら募集が止まっていた、というのは珍しくありません。
投資にはリスクがあります。ETF・投信の組入銘柄や運用状況は変わるため、購入前に必ず目論見書や各社の最新情報をご確認ください。本記事は情報提供であり、投資の最終判断はご自身でお願いします。
いちばん大事:「未公開株が買える」便乗詐欺に注意
ここが今回いちばん伝えたいパートです。
SpaceXのような話題の会社が上場すると、必ずと言っていいほど増えるのが便乗の未公開株詐欺です。「SpaceXの株/未公開株が買える」「上場前に特別に手に入る」といった勧誘が、SNSや電話、面識のない業者から来ることがあります。
しかも今回のSPCXはすでに上場済みです。だから「上場前に特別に買える」という勧誘自体が、もう話のつじつまが合いません。SPCXを買いたいなら、正規の証券会社の口座から「SPCX」を注文するのが唯一の正攻法です。
- 「SpaceX/SPCXの未公開株を上場前に特別に買える」(※すでに上場済み)
- 「今だけ・あなただけに紹介」「必ず値上がりする」と利益を保証する
- SNS・LINE・電話・面識のない業者からの一方的な勧誘
- 「金融庁に登録済みだから安心」と相手が自称する(登録は自分で確認すべき)
金融庁も未公開株をめぐる詐欺について注意喚起しています。不安なときは、相手の言葉ではなく一次情報で確認してください。
- 金融庁「未公開株などにご注意ください」:https://www.fsa.go.jp/ordinary/mikoukai/

覚え方はシンプルでいい。
「正規の証券会社の口座でSPCXを買う」以外のルートは、全部疑う。
向こうから来る「特別なお誘い」は、原則ぜんぶスルーで大丈夫だよ。
まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
- SpaceXは 2026年6月12日にナスダック上場、ティッカーは SPCX(報道ベース)
- これまで非上場で買えなかったが、日本でも米国株口座があれば「SPCX」を1株から買える(取扱・NISA対象は各社で要確認)
- ただし 上場直後は値動きが大きい。買うなら少額・長期・分散を意識し、初心者の一点集中はおすすめしない
- 宇宙テーマで関わるなら ETF・投信 という手もあるが、SpaceX直接ではないし、買えない投信もある
- いちばん大事:「未公開株が買える」便乗詐欺に注意。正規の証券会社の口座から買うのが唯一の正攻法
話題の銘柄ほど、まず焦らないこと。そして「正規の証券会社の口座を持っているか」がすべての出発点になります。米国株口座をまだ持っていない人は、ここから準備しておくと、SPCXに限らず幅広い投資に落ち着いて対応できます。
まずは正規の米国株口座を持っておく(SPCXもここから)
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投資にはリスクがあります。本記事は2026年6月時点の各社公式・報道をもとにした情報提供であり、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。数値・制度・取扱状況は変更される可能性があるため、最新情報を必ずご確認のうえ、投資の最終判断はご自身でお願いします。
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公務員ヒロ
30代地方公務員 / 資産1,000万円超達成(公務員8年目)
「給料だけで資産1,000万円を超えるまでにやったことを、再現性重視で発信中。難しい知識は不要。」

