マネーフォワード ME プレミアム正直レビュー:公務員ヒロが3年使った家計簿アプリの実力【2026年5月版】

31歳・地方公務員の私がマネーフォワード ME プレミアムを3年間使い倒した正直レビュー。無料版との違い、月500円の元が取れる5つの機能、公務員にとっての副業申請・確定申告での使い勝手、30日無料体験の手順と退会方法まで、実例ベースで丸ごと解説します。
📋目次(タップで折りたたみ)全 42 項目
1. 結論:プレミアムは月500円で「家計の見える化」を完成させる投資
家計簿アプリのマネーフォワード ME、無料版で挫折した経験ありませんか?

31歳・地方公務員のヒロです。
僕は3年前にマネフォME を使い始めて、最初の3ヶ月で一度心が折れた。
原因は「連携10件の壁」と「1年で過去データが消える問題」だったんだ。
そこからプレミアム(月額500円)に切り替えて、3年。家計の見え方が完全に変わりました。この記事は、CMでもインフルエンサーでもなく、地味な地方公務員が3年間ガチで使った正直レビューです。あくまで個人の感想ベースですが、同じ公務員・同じ世代の人には参考になるはずです。
- マネフォME 無料版で詰まりやすい3つのポイント
- プレミアムで解放される 5つの機能と、月500円で元が取れる理由
- 公務員にとっての副業申請・確定申告での使い勝手
- 3年運用して見えてきた向いてる人・向いてない人
- 30日無料体験の登録手順と、迷ったときの退会方法
先に結論だけ書いておくと、こんな人にはプレミアムを試してみる価値があります。
- 銀行口座・クレカ・電子マネーが合計10個以上ある
- 証券口座やNISA・iDeCo も持っている
- 家計簿を1年以上続けて、過去データを比較したい
- ふるさと納税・医療費控除・副業の申告でお金の流れを整理したい
- 給与・ボーナスの使い道を月単位で振り返りたい
逆に「現金しか使わない」「口座が1つだけ」「家計簿は手書きノートで満足」という人にはオーバースペックです。そういう人は無料版で十分。
本記事はアフィリエイトリンクを含みます。ただしレビュー内容は実際に3年間使った個人の感想であり、良い点も悪い点もそのまま書きます。プレミアムが向かない人にはちゃんと「向きません」と書く方針です。
2. そもそもマネーフォワード ME とは?
知っている前提で進めるとフェアじゃないので、簡単に整理します。
- 株式会社マネーフォワードが提供する家計簿・資産管理アプリ
- 銀行・クレカ・証券・電子マネー・ポイントを自動連携してくれる
- 連携対応は 2,400件超(国内最大級)
- 利用者数は1,500万人以上(公式発表)
- iOS / Android / Web ブラウザで使える
- 無料プランとプレミアム(月額500円・年額5,500円)の2階建て

要するに「自分のお金が今、どこに、いくらあるか」を1画面でまとめてくれるアプリ。
クレカの利用明細をいちいちアプリで見に行く生活から解放されるのが一番大きいかな。
2-1. 無料版でできること
- 金融機関の連携:10件まで
- 過去データの閲覧:過去1年分まで
- 月次の収支グラフ
- カテゴリ別の支出集計
- 資産推移グラフ(簡易)
最初の数ヶ月はこれで十分です。実際、僕も最初の半年は無料版でした。
2-2. プレミアムでできること
- 金融機関連携:無制限
- 過去データ:無制限で遡れる
- グラフが詳細化(資産内訳・負債・推移)
- カテゴリの自由カスタマイズ
- データ一括ダウンロード(CSV出力)
- 連携金融機関の一括更新ボタン
- 広告非表示
- 優先サポート
ここからは、なぜ僕がわざわざ月500円払い始めたのか、生々しい話をします。
3. 無料版で詰まった3つのこと(実体験)
無料版は本当によくできています。ただ、3年間家計簿をつけ続けようと思うと、どうしても突き当たる壁があります。
3-1. 「連携10件の壁」が思ったより早く来る
公務員ヒロのお金まわりを正直に並べてみます。
| カテゴリ | 口座・カード名 | 連携必要? |
|---|---|---|
| メインバンク | ゆうちょ銀行(給与振込) | 必須 |
| サブバンク | 住信SBIネット銀行 | 必須 |
| クレカ1 | 楽天カード | 必須 |
| クレカ2 | 三井住友カード(NL) | 必須 |
| 証券 | 楽天証券(NISA) | 必須 |
| iDeCo | SBI証券 iDeCo | 必須 |
| 電子マネー | Suica | あると便利 |
| 電子マネー | PayPay | あると便利 |
| ポイント | 楽天ポイント | あると便利 |
| ポイント | Vポイント | あると便利 |
| 共済 | 共済組合の貯金 | あると便利 |
これで11件です。電子マネー・ポイントを諦めても、証券・iDeCo・共済まで入れたら、公務員でも普通に10件を超えます。

最初は「電子マネーは諦めればいいか」と思ってた。
でも一番お金の流れが見えにくいのが電子マネーとポイントなんだよね。
ここを抜くと、家計簿の意味が半減する。
3-2. 過去データが「1年で消える」問題
無料版のもう1つの壁が、過去データの保管期間が1年であること。
例えば僕の場合、こんな使い方をしたかった:
- 去年6月のボーナスの使い道と、今年6月の使い道を並べて比較したい
- 2年前のふるさと納税の支払額を確定申告で確認したい
- 結婚資金として「過去3年でいくら貯まったか」を俯瞰したい
無料版だと、これが全部できません。13ヶ月前のデータは閲覧できなくなります。
データが消えるのは「閲覧」だけで、サーバーには残っている、と公式にも書かれています。プレミアムに切り替えれば過去データを再び見られるようになります。これは退会後にプレミアムに復帰した友人で確認しました。
3-3. グラフが「ざっくり」過ぎる
無料版のグラフは、月次の収支とカテゴリ別支出はそこそこ詳しい一方、資産推移になると一気に粗くなります。
- 資産の内訳推移(現金・株・投信・iDeCo別)が見えない
- 負債(クレカ未払い・住宅ローン)の推移グラフがない
- 月次の手取り推移が線グラフにならない
家計簿を「1ヶ月の支出管理」として使うなら無料で十分。でも家計簿を「資産形成のダッシュボード」として使いたいなら、グラフが粗すぎるんです。
4. プレミアムでできるようになる5つの機能
ここからが本題。月500円払うと何が解放されるのか、3年使った僕の視点で大事な順に5つ並べます。
4-1. 連携金融機関「無制限」
これがプレミアムの最大の理由です。月500円のうち300円分くらいの価値はここに集中していると、個人的には思います。
- 電子マネー・ポイントまで含めて全部つなげる
- サブバンク・サブクレカも気軽に追加できる
- 共済組合の貯金、職場の財形貯蓄まで入れられる場合がある
- パートナー・家族用の口座も世帯丸ごと管理できる
特に大きかったのは、「もう連携を諦めなくていい」という心理的な楽さです。無料版時代は新しいクレカを作るたびに「これを連携するなら、どれを外そうか…」と考えていました。これがゼロになります。
4-2. 過去データ無期限(=家計の歴史が残る)
僕がプレミアムを3年続けている一番大きな理由がこれかもしれません。

3年前の自分が何にいくら使っていたかが、いつでも見られる。
例えば「コロナ前の外食費」と「今の外食費」を並べて比べると、価値観の変化までデータで分かるんだよね。
確定申告・住宅ローン審査・転職時の収入証明など、過去の入出金を遡る場面は意外と多いです。「あのとき何の振込だったっけ?」を5秒で解決できるのは大きい。
4-3. 詳細グラフ(資産内訳・負債・現金比率)
プレミアムにするとグラフが一気にリッチになります。
| グラフ | 無料版 | プレミアム |
|---|---|---|
| 月次収支 | あり | あり |
| カテゴリ別支出 | 簡易 | 詳細・割合グラフあり |
| 資産推移 | 総額のみ | 内訳別の推移 |
| 負債推移 | なし | あり |
| 現金比率推移 | なし | あり |
| ポートフォリオ円グラフ | 簡易 | 詳細 |
僕は毎月1日に、このグラフをスクショして自分のNotionに貼るのがルーティンになっています。ボーナス月の手取り → NISA入金 → 翌月の現金残高、までが1枚で追えます。
4-4. カテゴリの自由カスタマイズ
地味ですがこれも大きい。
無料版だと、デフォルトの「食費」「日用品」「交通費」みたいなカテゴリで縛られます。プレミアムは自分用のカテゴリを自由に追加・編集できます。
- 副業経費(書籍・サーバー代・取材費)
- 公務員研修関連(自費の通信講座・参考書)
- ふるさと納税(自治体ごとに小カテゴリ)
- 冠婚葬祭・職場交際費(公務員だと避けられない出費)
- NISAつみたて(投資は支出と分けたい派なので)
副業経費を最初から分けておくと、確定申告のときに合計額が一発で出るのが本当に楽です。
4-5. データ一括ダウンロード(CSV出力)
最後に隠れた便利機能。プレミアムは全データをCSVで一括ダウンロードできます。
これが効いてくるのは、
- 確定申告で支出を税理士に渡すとき
- スプレッドシートで自分なりの集計をしたいとき
- 引っ越しや結婚で家計を再設計するためにデータを集めるとき
僕は年に1回、年末に1年分をCSVで落として、Google スプレッドシートで自分用の年次レポートを作っています。これも家計簿を3年続けるための儀式の1つになっています。
5. 公務員ヒロの3年運用レビュー(実例)
ここからは、3年使った中で「ここが効いた」「ここはいまいち」を本音で書きます。あくまで一公務員の個人的な感想として読んでください。
5-1. 連携してみたら「使途不明金」が月3万円見つかった
プレミアムに切り替えて最初の月、衝撃だったのがこれです。

無料版時代は連携してなかったサブ銀行と証券口座をつないでみたら、過去半年で20万円ほど使途不明金があった。
内訳は「サブスク二重契約」「忘れていた年会費」「ふるさと納税の前払い」「職場の積立旅行費」だった。
これだけで月500円の元は完全に取れました。家計簿の本当の価値は、**「使ったお金を記録する」より「使ったか分からないお金をあぶり出す」**方にあると、このとき初めて理解しました。
5-2. ボーナス月の振り返りが楽になった
公務員のボーナスは6月と12月。手取りで僕の場合は1回あたり55万円前後です。
- ボーナス入金日にアプリで入金額を確認
- その場でNISA・iDeCo・特別貯金の振り分けをメモ欄に記録
- 月末にカテゴリ別レポートで「ボーナス月の浪費額」をチェック
- 翌年同月のレポートと横並び比較
- 副業申請のタイミングで「前年同月比の余剰金」を申請メモに転記
これ、無料版だと「過去1年しか遡れない」のでギリギリ前年比較ができても、それ以前は見えません。プレミアムにすると3年前のボーナスとも比較できるので、「貯金が増えたのは収入が増えたからか、節約のおかげか」が定量的に分かります。
5-3. 副業申請の収入記録に役立った
公務員は副業をするときに所属長への申請が必要です。申請書に「想定収入」を書く欄があります。
僕の場合、ブログ・原稿料の収入をマネフォME プレミアムの副業カテゴリでまとめておいたおかげで、
- 月次の収入推移
- 経費との差し引き利益
- 季節変動
がすぐ出せました。申請書の「年間想定収入:◯円(過去12ヶ月実績ベース)」の根拠をアプリのスクショ1枚で示せるのは、所属長へのちょっとした安心材料になります。
副業ルールは自治体ごとに違います。具体的な申請可否や手続きは、必ず所属の人事・職員課に確認してください。家計簿アプリはあくまで「自分が使う管理ツール」であって、申請の可否を変えるものではありません。
詳しい副業申請の流れは 公務員の副業申請ガイド にまとめています。
5-4. 確定申告で本当に楽になった
ふるさと納税が6自治体を超えた年、初めて確定申告をしました。
- 寄附金はふるさと納税カテゴリで集計済み
- 医療費は医療費カテゴリでまとまっていた
- 副業経費は副業経費カテゴリで年合計が一発
確定申告書作成コーナーに数字を写すだけで完了。無料版時代に手書きエクセルで集計してた頃と比べたら、半日くらい時間が浮きました。
5-5. ここはイマイチだった点(正直に)
褒めるだけだとアフィリエイト記事感が強いので、不満点も正直に書きます。
- 連携エラーが月1〜2回起きる金融機関がある(特に地銀系)
- レシート読み取りはZaimの方が精度が高い気がする(個人の感想)
- アプリの起動が少し重い(古いスマホだと特に)
- カテゴリの自動振り分けがたまにズレる(コンビニ食費が日用品になる等)
- プレミアム解約後、再度プレミアムにする際の過去データ復活が遅いことがある
このあたりは、無料体験中に確認しておくといいです。
6. プレミアムが向いてる人・向いてない人
3年使った僕の感覚で、こういう仕分けです。
6-1. 向いてる人
- 連携したい口座・カードが10件以上ある
- 証券・NISA・iDeCo の資産推移を追いたい
- 1年以上家計簿を続けて過去比較したい
- ふるさと納税・医療費控除・副業の確定申告がある
- パートナーと世帯丸ごと管理したい
- 家計簿を資産形成のダッシュボードにしたい
特に「30代・年収400万円以上・つみたてNISA を続けている公務員」は、プレミアムを試す価値が高いと感じます。
6-2. 向いてない人
- 現金支払いがメインで、口座・カードが3つ以下
- 家計簿はノートやエクセルで手書き派
- 投資・資産運用を今のところやる予定がない
- 月の支出がほぼ固定で振り返りの必要がない
- スマホアプリそのものが苦手・使いこなせない
向かない人に「無理に使え」とは言いません。家計簿アプリの一番の失敗パターンは「ツールに合わない使い方を続けて、家計管理そのものが嫌いになる」ことだからです。
6-3. 競合アプリとの簡易比較
| 項目 | マネフォME プレミアム | Zaim 有料 | おかねのコンパス |
|---|---|---|---|
| 連携件数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 対応金融機関数 | 2,400件超 | 1,500件超 | 1,500件超 |
| 過去データ | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 月額 | 500円 | 480円 | 無料 |
| レシート読み取り | あり | あり(精度高め) | あり |
| 資産グラフの詳細さ | 詳細 | 標準 | やや簡易 |
| 副業経費カテゴリの作りやすさ | ◎ | ○ | △ |
無料で全部やりたいならコンパス、レシート派ならZaim、証券・iDeCoまで含めて家計の地図を作りたいならマネフォME プレミアム、というのが個人的な使い分けです。
7. 30日無料体験の使い方(クレカ入力 → 退会方法)
ここからは実務編。「とりあえず試したい」人向けに、僕がやった手順をそのまま書きます。
7-1. 登録までの流れ
- マネフォME のアプリをインストール(または公式サイトでアカウント作成)
- メールアドレス+パスワードで登録
- 無料プランで家計簿を始める
- 連携10件の壁にぶつかる、または機能制限を感じたら
- アプリ内「有料サービス」から 30日無料体験を申し込む
- クレカ情報を登録(30日以内に解約すれば課金なし)

最初からプレミアムに入る必要はないよ。
先に1〜2週間、無料版で連携して使い心地を確かめるのが一番おすすめ。
「もう少し連携したい」「過去データを残したい」と感じたら無料体験へ、で十分。
7-2. クレカ情報を入れるのが不安な人へ
これ、僕も最初すごく抵抗ありました。なので僕がやった対策を書きます。
- 3D セキュア対応のクレカを使う(楽天カード・三井住友など)
- アプリのログインに生体認証を有効化
- 連携先の銀行はメインバンク以外から始める
- 課金はApp Store / Google Play 経由にしておくと、解約導線がストアに集約されて分かりやすい
- 念のためカレンダーに「29日後に解約検討」のリマインダーを入れる
7-3. 解約・退会の手順
無料体験から課金されたくない人向けに、解約手順も書いておきます。
- 公式サイトにログイン
- 右上のメニューから「設定」
- 「有料サービス」→「契約状況」
- 「解約手続き」を選択
- 解約理由を選んで完了
- iPhone:設定アプリ → Apple ID → サブスクリプション → マネーフォワード ME → 解約
- Android:Google Play → メニュー → 定期購入 → マネーフォワード ME → 解約
アプリ内課金で契約したのに、Webサイト側で解約しようとしてもできません。逆も同じ。「自分はどこから契約したか」を最初にメモしておくと、解約のときに迷わずに済みます。
7-4. 解約しても家計簿を続けたい人へ
プレミアムを解約すると、無料版の制限(連携10件・過去1年)に戻ります。データそのものはアカウントを削除しなければ残ります。
- ボーナス月(6月・12月)は入金確認のために残しておく
- 確定申告期(2月〜3月)は集計のために残しておく
- 引っ越し・結婚など家計が大きく動く時期は契約を維持
- 家計が安定してきたら、**1年契約(年額5,500円)**に切り替えると2ヶ月分お得
僕は最初は月額で半年使い、3年目から年額に切り替えました。年額にすると月あたり約458円。コーヒー1杯分の感覚で家計の見える化が続けられます。
8. 公務員の家計管理にどう組み込むか
最後に、公務員という属性に絞った活用パターンをまとめます。
8-1. 給与支給日の固定ルーティン
公務員の給与は多くの自治体で17日(土日にかかると前倒し)。この日にやることをアプリ前提で固定すると楽です。
- アプリを開いて入金額の確認
- 共済貯金・財形・積立NISAなどの自動引き落としを確認
- 残り手取りを「生活費」「交際費」「貯蓄」に仮振り分け
- メモ欄に「今月の家計テーマ」を1行記録(例:外食を週1まで)
- 月末にカテゴリ別グラフでテーマの達成度をチェック
8-2. ボーナス月の使途配分シート
ボーナスは入った瞬間に使途を決めると貯まります。
| 費目 | 割合 | 金額(手取り55万円の場合) |
|---|---|---|
| NISA・つみたて | 30% | 165,000円 |
| 特別貯金(旅行・家電) | 20% | 110,000円 |
| 生活費補填(赤字埋め) | 10% | 55,000円 |
| 自己投資(書籍・研修) | 10% | 55,000円 |
| ご褒美・娯楽 | 15% | 82,500円 |
| 予備(突発支出用) | 15% | 82,500円 |
割合は人それぞれ。大事なのはボーナス入金日にアプリで配分メモを残すこと。3年続けると「自分はどこにお金を使う傾向があるか」が完全に可視化されます。
ボーナスの使い道はこちらの記事も参考にしてください → 公務員ボーナスの賢い使い道
8-3. 年末調整・確定申告の事前準備
毎年11月の年末調整、2〜3月の確定申告。プレミアムのカテゴリ・年間レポート機能を使うと、書類の根拠数字を一気に集められます。
- 生命保険料・地震保険料の支払額の年合計
- iDeCoの掛金合計(小規模企業共済等掛金控除)
- 医療費の世帯合計(医療費控除)
- ふるさと納税の寄附額合計
- 副業の収入・経費合計
詳しくは 公務員の医療費控除ガイド と ふるさと納税ワンストップ vs 確定申告 も合わせて読むと、書類提出の流れが一気にクリアになります。
8-4. NISA・iDeCo の進捗管理
つみたてNISA・iDeCo は「ほったらかし投資」と言われますが、ほったらかしすぎると気づいたら買付停止していた、なんてこともあります。
- 今月の買付が成立しているか
- 評価額の前月比・前年比
- ポートフォリオ全体に占める現金比率
- 投資資産の国内株 / 先進国 / 新興国比率
- 含み益の年間推移グラフ
僕は毎月1日に5分だけアプリを開いて、上記5項目を眺めるだけで終わりにしています。これだけで「投資のメンタル」が安定します。
9. よくある誤解Q&A
ネットで見かける誤解・不安について、3年使った経験からコメントします。
9-1. 「銀行のIDを預けるのは危険では?」
これは半分正解、半分誤解です。
- 連携IDは参照専用で、振込・送金はできない
- 通信は暗号化(TLS)
- サーバー側で金融機関レベルの管理(公式説明)
- アプリには生体認証ロックが設定可能
仕組みとしては相応に守られています。ただし「どの企業の何を信頼するか」は最終的には個人の判断。抵抗があるなら、まずクレカ・電子マネーだけから始めるのが現実的です。
9-2. 「無料の家計簿で十分では?」
支出を月単位で記録するだけなら無料で十分です。
ただし「過去数年と比較したい」「証券・iDeCoまで含めて資産を見たい」となると、無料アプリだと厳しい場面が増えます。家計簿の使い方が、支出管理 → 資産管理にステップアップしたタイミングでプレミアムを検討すれば良いと思います。
9-3. 「広告ブロックだけのために月500円は高くない?」
正直、広告非表示だけでは月500円は高いです。プレミアムの主な価値は連携無制限と過去データにあります。広告非表示はそのオマケ、くらいの位置づけで考えましょう。
9-4. 「年払いと月払いどっちがいい?」
最初の1年は月払いをおすすめします。3〜6ヶ月使ってみて「自分は来年もこれを続けるな」と確信できたら年払いに切り替える。年払いは月額換算で約458円、2ヶ月分お得になります。
9-5. 「家族で使えるの?」
1アカウントを家族で共有することは可能ですが、推奨はされていません。家計の可視化はパートナーと別アカウントにして、共有口座だけ二重連携する形がおすすめです。プライバシー的にも、お互いのカード明細を全部見えるようにするのは、揉める原因になりがちです(これは個人の感想です)。
10. ヒロの最終結論
3年使ってみての結論を、もう一度整理します。
- マネフォME プレミアムは、家計を「資産形成のダッシュボード」に変えるツール
- 月500円は、口座・カードが10件以上ある世帯なら初月で元が取れる感覚
- 公務員にとっては、副業申請・年末調整・確定申告の準備が一気に楽になる
- 不安なら30日無料体験から始めて、合わなければ解約すればいい
- 解約してもデータは残るので、再開もしやすい

3年前の自分にアドバイスするとしたら、「無料版で半年粘らずに、もっと早くプレミアムを試してみればよかった」かな。
家計簿は続けてはじめて意味が出るツールだから、月500円で続けやすくなるなら全然アリだった、というのが個人の感想です。
迷っている人は、まず無料体験から試してみてください。クレカ情報を入れることに抵抗があっても、カレンダーに29日後リマインダーを入れておけば事故は防げます。
11. 関連記事
家計と公務員のお金まわりは、こちらの記事もセットで読むと立体的に理解できます。
本記事は2026年5月時点の情報を基にした、地方公務員ヒロの個人の感想です。プレミアムプランの料金・機能・対応金融機関数は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。投資・税務に関する判断は、最終的にご自身の責任でお願いします。

公務員ヒロ
31歳・地方公務員・独身・実家暮らし。給料だけで資産1,000万円超を達成。SBI証券で新NISA満額活用中。「副業なし・節約と投資だけで資産は増やせる」を発信中。

